埼玉県深谷市にある訪問看護ステーション。ケアーズ訪問看護の採用サイトです。

インタビュー

  • 管理者

松本 加奈子(入社9年目)

病院で9年間勤務し、出産を機に離職、その後ケアーズに入社。 管理者としてケアーズをまとめている。

自己紹介

こんにちは。松本です。 もともとはパートだったんですが、現在は管理者として勤務しています。 私自身が家族を在宅で介護した経験から、看護師となり、看取りを通して在宅に興味を持ちケアーズに入社しました。 当時は在宅でのサービスが普及していなくて、困った時に誰に相談して良いか分からず、とても不安でした。 利用者さまはもちろんですが、そのご家族の支えになり、 明日ももう少し頑張って見ようと思えるような関わりをさせていただきたいと思っています。

ケアーズについて

とにかく人が良いです。 ここで働くメンバーは、利用者の事を思い支えになるために個々が考えています。 PT・OT・看護といった職種の隔たりがなく、集まると自然と笑いながらコミュニケーションが生まれます。他愛もない話をしたり、利用者様について話したりと、自然体でストレスがないとスタッフも言っています。 管理者としても、とても良いメンバーに恵まれたと思っています。 この雰囲気を大切にし1人でも多くの利用者様とその家族の支えになれるような施設にしていきたいです。

  • 作業療法士

井口 卓也(入社8年目)

総合病院で4年勤務後ケアーズ入社 北海道出身で日本一周旅行中に偶然ケアーズに出会う。 現在は、PT・OTを管理している。

自己紹介

こんにちは井口です。ケアーズに入社した経緯は偶然なんですよね。 もともとは北海道の総合病院でOTとして働いていたんです。 生きてる内にどうしても日本一周旅行をしたくて、貯金ができたタイミングで思い切って退職。旅行中ちょうどお金がなくなったタイミングが深谷でした。 これも何かの縁だと思い、ここの地域で就職しようと決意。 元々興味の合った在宅で探している時に立ち上げたばかりのケアーズに偶然出会いました。 その先はあれよあれよという内に気づいたら働いていましたね。笑。

ケアーズの魅力

PT・OTのほとんどはまず病院で勤務すると思います。 僕自身もそうだったように、同じ環境で働き続けていると、将来に不安を感じてくる時があると思います。その不安を払拭する為には、自分自身のスキルや知識に自信を持つ事が必要です。ケアーズは地域でも先駆けて在宅を始めた為年間1200件を超える利用者様がおり、精神疾患、先天性疾患等、病院で経験できない様々な事を経験できます。僕自身は管理者として、PT・OTのみなさんが主体性を持ちながら働く事と、困った時にケアができるよう心がけています。

PT・OTの市場価値を高める為に

僕は現在PT・OTを管理・育成する立場です。 その中で意識している事はここで働く人がどこでも通用する市場価値の高い人になってほしいという事です。先程のようなスキル面はもちろんですが、それ以外にも訪問点数の算定方法、利益の見方等、こういった所がわかるとどこでも通用すると思います。ケアーズはオープンな社風ですので、経営感覚も身につける事ができます。僕自身もそうですが、市場価値の高いPT・OTを目指していきたいですね。

  • LSVT BIG認定セラピスト
  • 理学療法士

永原 雅典(入社3年目)

自動車整備士で働いていたがリハビリの世界を魅力に感じ理学療法士になる事を決意。 介護保険老人施設、医療法人で勤務後、ケアーズに入社

自己紹介

こんにちは永原です。元々自動車整備士だったんですが、正直自分には向いていなかったです。 違う職種を考えた時に、思い出したのが幼い時の体験でした。 自分の兄は足が悪く、外来でリハビリに通っていました。そこに自分もよくついていき、その風景がすごい楽しそうに見えたんです。手に職を着けたかったですし、人の役にも立てる。そんな思いから理学療法士になりました。ケアーズでスタッフの皆さんと話した雰囲気ですぐに入ろう!と思いました。

利用者様が安心できるリハビリを

利用者様が家族以外で出会う人って私たちになる可能性がすごく高いと思います。最後に会った家族以外の人が嫌な人だとすごく悲しいじゃないですか。だから私はちゃんとした人間でいたいんです。在宅で働きたかった理由が利用者様の家族と近い距離でリハビリをしたかったからなんです。利用者様が、少しでも安らげるように楽しめるようにそんな関わり方をしていきたいですね。

ケアーズについて

何より働く人がいいです。松本さん、井口さん初めみんなフランクです。 外で仕事をするときは1人ですが、事務所に帰ってくるとみんないて、今日も疲れたー!なんて会話したり、子供の話をしたり。すごく楽しいです。月曜日に研修を行うんですが、上から押し付けではなく、現場で感じる課題を持ち寄って、みんなで一緒になって考えます。なかなかこんな雰囲気の職場はないと思いますね。